VDT対策

最近、目の疲れを感じることが多くなりました。
年齢的に老眼が進んできているということもあるのだと思いますが、特にガラ携からスマホ、そしてタブレットを使うようになってからそう感じることが多くなった気がします。
仕事柄、パソコンなどと向き合う時間はどうしても長くなるので、目薬を指したり、ブルーレイカットの老眼鏡(?)なんかを使うようにしているのですが、どうしても目が疲れて画面が見づらくなったりします。それだけだと少し休めば良いのですが、私の場合、それが肩こりにつながり、その後、最悪の場合は頭痛を覚えたりするので困っています。

このようにパソコンなどを使う仕事で疲れや体調不良を起こさないために、労働衛生管理においてディスプレイやキーボードなどVDT(Visual Display Terminals)機器を使用したデータ入力、プログラミング、文章・画像等の作成や修正・・・などといったVDT作業をする際のガイドラインが定めれています。
詳しいことは、東京労働局HPにて確認頂ければと思いますが、1時間以上の連続作業はしないようにし休憩を取るというようなことが定められていますし、メンタルやストレスへの影響も危惧されていたりします。そういうことでいうと、VDTということも職場環境の整備という点においてきちんとおさえておくべきポイントだと言えるでしょう。見逃しがちな点でもありますので気をつけましょう。

私も自分へのVDT対策、しっかりとしようと思います。
で、昨日、首や肩に使うマッサージ器と目の疲れをとるアイマスクを買ってきました。まずは、これを使ってケアをして、仕事の効率をはかりたいと思います(^-^)v

ご縁に感謝!
今日も読んで頂きありがとうございました。