人事データと健康データ
昨日は、大学講師や健康経営、健康管理等に携わっていらっしゃる方々の研究会にご縁を頂いて参加させて頂いてきました。
今回の研究会のテーマは、「人事データと健康データをどうつないでいくか」ということでした。
研究会では、実際に企業の人事で健康管理に携わるととともに、大学院の博士課程で疫学の研究をされている保健師の先生の講義をお聞きしいろいろと議論を深めることができ、あっという間の濃密な時間を過ごさせて頂きました。
以前、健康経営の関するコラムでも書かせて頂きましたが、私も常々、健康管理と人事労務管理をどう融合させていくかが必要だと考えていましたので、それともつながるお話で、とても勉強になりました。
また、やはり時代のニーズとして健康管理と人事労務管理を融合させていくということが、段々と広がってきているのだなという実感も持ちました。
現在、スタンドアローンで考えられていることが多い健康管理と人事労務管理、これらをつなぎ合わせていくというのは、実際に現場で安全衛生や労務対応をしていた私の強みであると思っていますし、私が独立開業した理由の一つでもあります。
そう考えると、時代のニーズと私の考えていることが一致してきていると言えるでしょう。
より一層気を引き締めて、そしてブラッシュアップを図りながら、より良いサービスを提供できるようにしていきたいと思います。
ご期待ください。
ご縁に感謝!
今日も読んで頂きありがとうございました。