名刺作成
開業時に「とにかくたくさん人と会って・・・」という思いもあって大量に名刺を刷りました。
その名刺がまだ100枚程度残ってはいるのですが、先日のブログでも書かせて頂いたように健康経営アドバイザーの資格を取得したこともあり、そして、実際に事業をやってみて「名刺にこんなことを書いたらいいんじゃないだろうか・・・」というように感じたりしたことを反映してみようということで、バージョン2の名刺を作成したわけです。
ただ、今回は開業時のように一度にたくさん刷るのではなく、ビジネスをしていく中で感じたり思いついたことを名刺に反映していくことができるように、また、「あ、これ受けが良くないな」と思った時にすぐに作り直せるように、最小数の100枚で印刷してもらいました。なので、もしかすると今回刷った名刺はこの100枚だけになるかもしれません(笑)
しかし、こうしたことも、自分で事業をやってみて気づいたことの1つかなと思います。なぜなら、サラリーマン時代には、名刺のデザインなんかは会社が決めるもの。それに変更があるか、異動や組織変更などで修正がある場合以外は、名刺が残っているのに新たに名刺を刷るなんてことは考えもしませんでしたし、名刺はどこどこの誰々ということを伝えるビジネスツールというくらいの感覚しかなく、名刺交換のマナーなどというほうに目がいっていて、名刺が大事な営業ツールであり、自己PRツールであるという感覚は、あまり持っていませんでした。
だから、開業時にはそうした感覚で名刺を作っていたのだと、今になると気づきます。それって、仕方ないことなのかもしれないのですが、「何か勿体ないことしたなぁ」という気もします。でも、こうしたことって、自分でやってみたから、行動してみたから、気づくことなのだと思います。いわゆるトライ・アンド・エラー・・・こうしたことがビジネスには必要なのでしょうね。そう考えると、自分も一つ前進できたと言えるのかもしれません。
これからもトライ・アンド・エラーを意識していきたいと思います。意識しないと、エラーに気づかないかもしれないですしね。
とにかくやってみる!・・・心がけたいと思います。
ご縁に感謝!
今日も読んで頂きありがとうございました。