不思議なご縁
今日も訪問頂きありがとうございます。
昨日は、私が新卒で入社した大手食品メーカーの大先輩とお会いしてきました。
在籍当時は部署や勤務地が違いほとんど交流はなかったのですが、共通でかわいがって頂いた役員が数カ月前に急逝され、そのお通夜の席で再会させて頂いたのです。
で、その大先輩から「今度、生前お世話になったメンバーで改めてご供養に行こう。奥様に生前のエピソードや思い出をお話してさし上げるのもいいと思うので」とお声をかけて頂き、その打合せでお会いしたのです。
お会いしていろいろとお話していくと、郷里が同じで、しかも知り合いとお互い別につながっていたりと、何とも不思議なご縁を感じました。
ご縁といえば、その亡くなった役員、直接の上司ではなかったのですが、とてもかわいがってくださり、私が会社を退職して20年近く経っても、食事に行ったり、一緒に旅行に行ったりしていました。
そして、私たちだけでなく、多くの方たちと定年退職後もご縁をつなぎ慕われていらした方でした。
だから、亡くなった後もこうして私たちのご縁をつないでくださっているのかもしれないなぁと感じたりしています。
これまでも何度か書かせて頂いていますが、開業を志してからほんとうにご縁のありがたさを感じることが多いですが、こうしたことからもご縁の大切さと不思議さを感じたりしています。
これからもご縁を大切にしていきたいと改めて思ったりしています。
ご縁に感謝!
今日も読んで頂きありがとうございました。